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商品紹介
- 肥料(袋物)
- 増収
- 品質向上
- 連作障害対策
- 土づくり
- 環境ストレス対策
LEBEL BOOST(レベルブースト)
放線菌群・バチルス菌群をベースに、200種以上の漢方残渣、ビート残渣、クロレラ粉末、焼酎カス、鶏糞などを独自配合した“菌資材 × 土壌改良 × 腐植形成”を同時に叶えるハイブリッド肥料
特徴
多彩な有機原料を厳選し、贅沢に配合したハイブリッド資材
レベルブーストは放線菌群・バチルス菌群をベースに、200種以上の漢方残渣・ビート残渣・クロレラ粉末・焼酎カス・鶏糞などを独自配合した“菌資材 × 土壌改良 × 腐植形成”を同時に叶えるハイブリッド資材です。単なる菌資材ではなく、多様な有機物が分解されることで自然に腐植が蓄積され、「菌が増える仕組み」が設計された土壌活性型アクティブ資材である点が最大の特徴です。
初期生育から根張り、継続的な微生物活性、土の団粒化まで、「微生物の力」と「有機物による土壌改良」を一度に行えるため、収量の底上げを狙いたい農家様に非常に相性の良い資材です。
微生物の増殖に必要な要素がほぼ全部揃っている=微生物が動くブースト剤となるのは、一般の菌資材や有機物では珍しい特徴を持つ商品です。
“菌資材・土壌改良材・有機軽肥料”の三位一体型の珍しい商品
初期の菌が一気に立ち上がる設計
放線菌とバチルスが、施用直後から素早く増殖。初期の菌が一気に立ち上がる設計で根が動き出す初期段階の“根域環境を整えるスピード”が圧倒的に早くなります。
バチルス菌
土壌で強く繁殖する有用微生物で、有機物分解・病害抑制・根張り促進に役立つ。発根力アップや土壌改良、病気リスク低減のために活用される。
バチルス菌は、土壌中で非常に強い繁殖力を持つ有用細菌で、耐熱性や耐乾性に優れ、厳しい環境でも生き残りやすい特性があります。農業では、まず有機物の素早い分解によって栄養を効率よく無機化し、初期生育を助ける役割が重要です。また、根圏で増殖すると植物ホルモン様物質(IAAなど)を生成して根張りを強化し、細根量の増加や養分吸収力の向上に寄与します。
さらにバチルス特有の拮抗作用により、病害菌の抑制(フザリウム・ピシウム・リゾクトニアなど)にも効果が期待でき、土壌病害のリスク低減や連作障害の軽減に役立ちます。元肥の分解促進から病害対策まで、多目的に使える微生物資材の中心的存在です。
放線菌
土壌の有機物をゆっくり分解しながら腐植をつくる有用微生物で、病害菌の抑制力も高い。
放線菌は菌類と細菌の中間のような特徴を持つ微生物で、特にセルロースやリグニンなどの難分解性有機物をゆっくりと分解し、腐植をつくる能力が高いのが特徴です。土壌に放線菌が多いほど、団粒化が進み、通気性・保水性・排水性がバランス良く整った良質な土壌が形成されます。また、放線菌は抗生物質産生菌としても知られ、病原菌に強い拮抗作用を示し、根腐れや土壌病害の抑制に大きく貢献します。
さらに、長期間にわたって有用菌が優勢な土壌環境を維持しやすく、施用することで土壌が「疲れにくい」状態になります。農業では、特に長期的な土壌改良・病害リスク軽減・根圏環境の安定化を目的に利用され、作物の安定生産に欠かせない微生物として重用されています。
200種類の漢方残渣が有用菌を長期間維持

選び抜かれた約200種の漢方残渣は、微生物分解に時間差があり、長く菌のエサになり続けるため、有用菌の活動が途切れません。
分解のしやすいものから難溶解物質まで含みつつ、分解有利な菌の添加で土壌を理想形へ、多様な有機物が分解されることで腐植が蓄積し、土壌の物理性が改善されます。
- 団粒化が進み、通気性・排水性・保水性が同時に改善
- 腐植酸による養分保持(保肥力向上)
- 微生物代謝によるリン酸利用率の向上
ビート由来のビタミン・アミノ酸・腐植酸が根と土を強化

ビート残渣に含まれる多様な栄養成分が、初期生育・光合成・微生物活性にプラスに働きます。さらに腐植酸の効果で養分保持・水はけ・水持ちの改善・団粒化促進など、土壌改良力も高まります。
クロレラ粉末は“放線菌が増える最高のエサ”

クロレラ粉末でアミノ酸・多糖類・ビタミンを豊富に含み、放線菌が好んで増殖する原料として非常に相性が良いため、「放線菌を入れる」だけではなく「放線菌が増える環境まで整える」というワンランク上の設計になっています。
価格
仕様
含有成分
- 窒素(N):4.2%
- リン酸(P):4.3%
- カリ(K):2%
使用上の注意
- 幼児等の手の届く所で保管しないでください。
- 直射日光を避け、乾燥した涼しい所で保管してください。
- 使用前にラベルの説明をよくお読みのうえ、正しくお使いください。
- 施肥作業の際はマスクやメガネを使用し、肥料が付着した場合は速やかにきれいな水で洗い流してください。
- 容量・用法をお守りください。肥料用途以外には絶対にお使いにならないでください。
- 食品ではないので、誤って口に入れないように注意してください。
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